人参の抗がん作用

乳がんに効果のある人参の抗ガン作用って?

ドイツの医師、ゲルソン医師が開発したゲルソン療法と呼ばれるがん治療があります。


これは、人間の持っている免疫や自然治癒力を高めて、がんを克服しようとするもので、具体的には生野菜ジュースや塩分抜きの食事療法の事を言います。


その特徴的なものが、大量の人参ジュースと生野菜ジュースを飲むことです。


人参には抗がん作用のあるβカロチンやアルファカロチン、ビタミンなどがたくさん含まれています。
このアルファカロチンは、βカロチンの2倍の抗がん作用を持っていると言われています。


人参には体内の酸化(さびる)や変質を防ぐいわゆる抗酸化作用が高いので、がんに効果があるとされています。


人参に含まれるリボフラビン(ビタミンB2)や葉酸にも抗がん作用がありますので、毎日食べていれば、ガンの予防に効果を発揮します。


人参ジュースは人参の栄養素を生でたくさん採ることができるので、がんだけでなく高血圧や便秘、冷え性も改善してくれます。


一般に売られている人参は、西洋種の人参でお正月になるとよく出回る、赤い金時人参が東洋種です。



金時人参の方があの赤さから栄養価が高いのでは?と思う人もいますが、あの赤さはアントシアンという色素なのでカロチンの含有量とは関係ありません。


むしろ西洋人参の方がカロチンの含有量は多いので、人参ジュースには西洋人参がおすすめです。