乳がんの検診はいつから?

国が推奨する乳がん検診(マンモグラフィ)は40歳から

意外に知らない方もいるかもしれないですが、国がすすめる乳がん検診は40歳からとなっています。



 

■乳がん検診40歳からはなぜ?


日本人の女性で12人に1人が生涯に一度、乳がんにかかると言われています。


30代後半から増え始め、40代後半で多くなります。


最近では60代でも増えていて、閉経後に多い欧米と似た傾向になってきました。


この傾向から、国は乳がん検診を40歳以上を対象に、2年に1度の検診を推奨しています。


自治体によっては毎年行われているところもあります。


検診の内容は、問診と乳房X線撮影(マンモグラフィ)検査です。


マンモグラフィは放射線を使う検査なので、妊娠をしている人や可能性のある人には、超音波検査(エコー)を行うこともあります。


乳がん検診は40歳未満の方でも受けることは可能ですので、気になる人は自治体に問い合わせてみて下さいね。


また、毎月セルフチェックを行うことで、早期発見が可能です。


ちなみにこれは、私の住む自治体が配っている乳がんセルフチェックのちらしです。


参考にしてみてください。


乳がんは早期発見・早期治療を行えば、9割以上の人が治ると言われています。


ちなみに早期乳がんとは、がんの大きさが2センチ(1円玉の直径)より小さく、リンパ節などの他の組織や臓器に転移が見られない場合を指します。